colinuxのバージョン0.7.3をvistaにインストールして、ローカルの開発環境をつくる手順です。
ディストリはfedora7を選択しました。
1 colinuxのインストール
2 confファイルの設定
3 ネットワークの設定
4 Windowsサービスへの登録
1 colinuxのインストール
まずは
colinuxからインストーラをダウンロードする。今回はすべてデフォルトの設定でインストールしました。(ディストリビューションはFedoraを選択)
インストール後、フォルダの中にFedora-7-xxxxxx.exe がダウンロードされているので
ダブルクリックして実行する。(このときStart-Fedora-7.bat が作成される。)
2 conf ファイルの設定
Start-Fedora-7.bat に"eth1=tuntap"を下記のように追加する。
eth0=slirp,,tcp:5901:5900 eth1=tuntap ro
これでeth0は外へeth1はローカルとなる。
3 ネットワークの設定
FedoraとWindowsのネットワークの設定を行う。
3.1 fedoraのネットワーク
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE=eth1
TYPE=Ethernet
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.1.2
BROADCAST=192.168.1.255
NETWORK=192.168.1.0
NETMASK=255.255.255.0
GATWEAY=192.168.1.1
# service network restart
3.2 Windowsのネットワーク設定
Windows側ではeth1=tuntapの設定を追加したので、「ネットワーク接続」のウィンドウには
「ローカルエリア接続2」のアイコンが作成されている。
このプロパティからIPを以下のように編集する。
IPアドレス 192.168.1.1
サブネットマスク 255.255.255.0
設定をしたら再起動して、Windowsのコマンドプロンプトからネットワークが通っているか確認する。
ping 192.168.1.2
で応答があればOK
4 Windowsサービスへの登録
Start-Fedora-7.bat を毎回ダブルクリックするのは面倒なうえに、ウィンドウが2つも立ち上がって
しまうので、Winowsのサービスとして電源ON時にバックエンドで自動的にFedoraが起動するように設定する。
まずはインストールしたディレクトリにfedora.conf をつくり、Start-Fedora-7.bat のオプションの部分("colinux-daemon.exe" 以外)をコピーする。コマンドプロンプトでインストールディレクトリに入り、下記コマンドを実行する。
colinux-daemon.exe @fedora.conf --install-service
コントロールパネルの「管理ツール」から「サービス」を選択しスタートアップの種類を自動にする。
1~4によりパソコンを起動すると、Fedoraが自動で起動する。

